フラン

円だけ買われています。

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ドル買いが加速しています。
インデックス見ると、ドルを抑えるものは、なくなりつつあります。


まっさらなチャートに、余計なインジケーターを入れずに、

目で見てわかるレジスタンスを考えてみると、

この先の上げ余地が大きいことがわかります。
20140806ドルインデックス 














こうなってくると、通常は、ドルを買いが進みそうな通貨ペアを見つけてトレードするとさらに優位性がありますね。

ほとんどの通貨ペアでドルが買われているのですが、

現状ドルが売られているペアがあります。



ドル円です。

日本円、渋いです。
20140806円最強あ 











 ユロドルはすっかり戻り売りの画。
ポンドルも戻り売り。
フランもドル買いが強くなっています。


今日はユーロの売りで少し取りました。


さて、再びチャンスは回ってくるでしょうか。


待ちます。




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【通貨を知る】スイスフラン

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スイスフランには日本円と同様、低金利という特徴があります。

そのため、高金利通貨とのペアで売られるキャリートレード用としての需要があります。

また、スイスは永世中立国という立場を宣言していることでも有名で、

治安・政治・経済面で安定しているため、

世界の有事で買われる安全通貨として認識されています。



金融政策の実施や紙幣の発行管理を行うスイスの中央銀行であるスイス国立銀行(Swiss National Bank)は、

インフレ予測に基づいて金利の決定を行っており、

透明性のある金融政策が行われていると考えられています。


また、SNBは積極的に為替に介入することでも有名で、

世界でもトップクラスの大胆な介入を行うことがあります。


 
多くの人の記憶に新しいスイスの歴史的介入が2012年にありました。



ユーロ債務危機を火種として安全資産のスイスフランが買われ、自国通貨高となったスイス。

輸出や観光業へのダメージを懸念して、

『1ユーロ1.2フラン以上のフラン高にはさせない』と、無制限の介入を宣言しました。


その時のチャートがこちらです。

スイス介入
 













実は、この前年2011年の同時期にも大規模な介入を行っており、

その時ユーロフランはわずか2時間あまりで1000pips以上暴騰しました。
 
当然大きな損失を被った市場参加者もおり、『自殺者が出るのでは』と言われたほどのSNB覚悟の大介入でした。

  


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シナリオ変更から逆方向へエントリーする。

おはようございます。

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昨日はドルフランで30pipsほど取りましたが、

当初考えていたほどショートポジションの利益が伸びませんでした。 

反転すると考えてからロングでエントリーし、10pipsほど重ねました。


兼業だと、本業の方がどうしても優先されるので(当然)、日中は中々見たくても見られないということが多いです。

昨日は、合間に見るチャンスがあり、その時に転換の動きがあったので、

珍しく細かくトレードすることができました。


兼業のジレンマですが、チャンスがあれば、こういうエントリーもできるんですね。



20140528ドルフラン1H













ドルフランの1時間足です。

Aから下落基調で、もう少し下落が続くかなと思っていたのですが、

安値Bを付けた後の上昇が、高値Hを超えました。

これで、まず撤退を考えるところです。


そのまま上昇したら建値での決済か、微益を残して逃げるかと考えていましたが、

その足が迷い足となりましたので、まずはそこで決済+20pipsほど。


その後、ちょっと下落して、安値Bのちょっと下を損切ラインに設定すると、5pips以内に収まったので、

そこからロングでエントリー。(緑丸)


まだ高値Aが抜かれるまでは下落が強いと考えていたこともあって、

AからBの50%あたりで利食いました。+10pipsほど。


この時に使った考え方は、【ダウ】です。

ご参考までに。



この後は、ロング目線に切り替えて押しを拾っていく方向かなとも考えられますが、

まだ日足レベルでこのレジスタンスゾーンを上抜けていったと認識できるレベルではありません。

ショートのチャンスも残されていると見ています。


あ、でも、個人的にはオジドルかドル円でいきたいと思っています。 



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損切後にエントリーする。

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さて、昨日、ドルフランが節目ですよ。と書きました。 

ちょっと早めにエントリーしたのですが、損切の設定は9pipsほどと、タイト目に設定できるポイントでした。


このエントリー、かなり上昇の勢いがついていて、ローソク足が大きく伸びていたのですが、その終値が節目と考えていたラインの下で引けたので、早めに売りエントリーしました。


損切の設定は9pipsほどになっています。

このエントリーは、打診的ですね。

損切で終わることも覚悟しています。

ですが、損切りした後でも、その後の動きによっては再度同じ方向へエントリーすることも想定していますし、逆に、ロングで入ることも考えています。


まず、復習の意味も込めて日足です。
20140523ドルフランDaily













76.4%のリトレースメントを少し抜いて、上ヒゲになってまたその下に潜ってきました。

15分足で細かく見てみます。 

20140523ドルフラン15分













黒い四角のぞーんがレジスタンスになっていましたが、そこを抜けて大きく上昇しました。

抜ける手前は強気の三角保ち合いですね。

ボラティリティが縮小から一気に拡大していることにも注目です。


ボリンジャーバンドがキューっと狭まってくると、そのあとは拡大ですから、集まったエネルギーがどちらかの方向に爆発します。





今回の主題である、損切後の再エントリーですが、損切に終わることも想定していれば、対応は可能だと思います。

15分足のチャートに書き込みましたので、見ながら読んでいただきたいのですが、

高値Hを付けて、今Aです。

これが、ピンクの矢印のように素直にスコーンといってくれればそれでいいのですが、そうは問屋が卸さない。
ということも当然あるわけです。

これは、考えておいて当然のことです。
エントリーしたら終わりではありませんからね。


青い仮想ローソク足の動きは、僕がよくエントリーするパターンです。 

このAから、再上昇するも、Hを抜けずに、下へ切り替えし始めたら、ショート。っていうパターンですね。
これがリトレースメントの下での動きなら尚良いです。


今は高値も安値も切り上げてきているアップトレンドのパターンですから、Aから高値Hが抜かれて損切に終わってもなにも不思議なことではありません。


ですから、 赤いローソク足のパターンも考えておきます。

この場合は、ロングですね。


高値Hを抜いて付けた最高値Cからの下落が、リトレースメントの上で切り返していく(または切り返しそうな足形)と考えられたら、ロングです。


さらに、Cからの下落がリトレースメントの下に潜ってきて、Dの動きになってきたら、再びショートです。
Aを下抜いたあとに戻しが狙えれば尚良いです。


エントリーのカタチ(手法とも言えるかもしれませんが)云々については、様々ご意見がおありかと思いますが、
このように損切になることも含めてエントリー後の動きを考えておくことについては、是非を問うような問題ではありません。

つまり、考えておいて然るべき事柄。

ということですね。



そして、その動きそれぞれで自分がどのような行動に出るかまで考えておくと、損切にあっても、落ち着いて対応できるのではないでしょうか。



オススメします。




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ドルフランの節目

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 ドル円の粘り腰。笑

この度の上昇を見ていて改めて、

サポートはしっかり抜けてからの戻りをショートするのが良いと思いました。 



さて、ドルフランを見ている方はいらっしゃいますでしょうか。

歴史的な大介入が行われてことで有名なフランですが、僕はけっこう好きで見ています。


ここのところ、下落が一段落して上昇する日が続いていましたが、今は売りが入って当然のところにきています。

一つ節目を迎えているので、カタチによってはショートを入れますが、基本的には節目を超えて乗っかったらロングをいれていこうと考えています。


20140522ドルフランweek













画像はWeeklyです。



次にDailyいきます。 
 20140522ドルフランDaily













画像の赤丸部分では、ロング勢のターゲットが迫って、利確売りと新規売りが入ってきています。

直近の上昇一辺倒と違って迷いが出ていることが、ローソク足からも見て取れます。



四角内に書いた狙いは、かなり絞っていますね。



というのも、そうしたほうが損切がタイトに設定できるのです。

どうも損切がタイトな時の方が勝率が高いと感じているのですが、
こういったところも関与していると考察しています。 



 



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