こんばんは。

Mr.ストイコフです。


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さて、昨日、ドルフランが節目ですよ。と書きました。 

ちょっと早めにエントリーしたのですが、損切の設定は9pipsほどと、タイト目に設定できるポイントでした。


このエントリー、かなり上昇の勢いがついていて、ローソク足が大きく伸びていたのですが、その終値が節目と考えていたラインの下で引けたので、早めに売りエントリーしました。


損切の設定は9pipsほどになっています。

このエントリーは、打診的ですね。

損切で終わることも覚悟しています。

ですが、損切りした後でも、その後の動きによっては再度同じ方向へエントリーすることも想定していますし、逆に、ロングで入ることも考えています。


まず、復習の意味も込めて日足です。
20140523ドルフランDaily













76.4%のリトレースメントを少し抜いて、上ヒゲになってまたその下に潜ってきました。

15分足で細かく見てみます。 

20140523ドルフラン15分













黒い四角のぞーんがレジスタンスになっていましたが、そこを抜けて大きく上昇しました。

抜ける手前は強気の三角保ち合いですね。

ボラティリティが縮小から一気に拡大していることにも注目です。


ボリンジャーバンドがキューっと狭まってくると、そのあとは拡大ですから、集まったエネルギーがどちらかの方向に爆発します。





今回の主題である、損切後の再エントリーですが、損切に終わることも想定していれば、対応は可能だと思います。

15分足のチャートに書き込みましたので、見ながら読んでいただきたいのですが、

高値Hを付けて、今Aです。

これが、ピンクの矢印のように素直にスコーンといってくれればそれでいいのですが、そうは問屋が卸さない。
ということも当然あるわけです。

これは、考えておいて当然のことです。
エントリーしたら終わりではありませんからね。


青い仮想ローソク足の動きは、僕がよくエントリーするパターンです。 

このAから、再上昇するも、Hを抜けずに、下へ切り替えし始めたら、ショート。っていうパターンですね。
これがリトレースメントの下での動きなら尚良いです。


今は高値も安値も切り上げてきているアップトレンドのパターンですから、Aから高値Hが抜かれて損切に終わってもなにも不思議なことではありません。


ですから、 赤いローソク足のパターンも考えておきます。

この場合は、ロングですね。


高値Hを抜いて付けた最高値Cからの下落が、リトレースメントの上で切り返していく(または切り返しそうな足形)と考えられたら、ロングです。


さらに、Cからの下落がリトレースメントの下に潜ってきて、Dの動きになってきたら、再びショートです。
Aを下抜いたあとに戻しが狙えれば尚良いです。


エントリーのカタチ(手法とも言えるかもしれませんが)云々については、様々ご意見がおありかと思いますが、
このように損切になることも含めてエントリー後の動きを考えておくことについては、是非を問うような問題ではありません。

つまり、考えておいて然るべき事柄。

ということですね。



そして、その動きそれぞれで自分がどのような行動に出るかまで考えておくと、損切にあっても、落ち着いて対応できるのではないでしょうか。



オススメします。




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