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Mr.ストイコフです。


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欧州連合、通称EU。
このEUの中で使われている統合通貨が、ユーロです。
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欧州連合は、2013年に加盟したクロアチアを含め、イギリス、ドイツ、フランス、イタリアなど全28か国で構成されています。

欧州連合に加盟している国全てでユーロが使われているのかというとそうではなく、イギリスやブルガリア、デンマーク、スウェーデンなどではユーロ以外の通貨が使われています。



欧州連合の主役はドイツと考えて大方間違いはありません。

ドイツの経済状況は堅調で、GDPは右肩上がりです。

ドイツのかつての通貨マルクは、ドルに次ぐ世界第二位の取引量を誇っていましたが、その特徴をユーロが継承し、現在のユーロはドルに次ぐ取引量となっています。
 
また、ユーロはアンチ・ドル通貨としても知られており、アメリカの有事にはドルが売られユーロが買われることがよくあります。

FXにおいては、ユーロ/ドルの通貨ペアの取引量が最も多く、全体の約40%にもなり、世界中の市場参加者に広く取引されています。



ECBは、European Central Bankの略で、本店をドイツのフランクフルトに置き、ユーロ圏の金融政策を担う欧州中央銀行です。
世界でも重要な位置づけをされています。


ECBはユーロの金融政策をつかさどっています。具体的には、ユーロ圏の民間銀行に貸し出す金利である政策金利を上下させ、物価の安定を図っています。
また、ECBは政策金利の決定だけでなく、ユーロ圏諸国が保有する外貨準備の保有と管理や為替市場における市場介入なども行っています。



ECBの重要な政策決定は、ECBの総裁・副総裁・理事とユーロ圏各国の中央銀行総裁により構成される政策理事会により行われます。
現在、ECB総裁には2011年よりマリオ・ドラギ氏が就任しています。


つい先日も、ドラギ氏の発言で、ユーロが急落したと言われる動きがありました。

(テクニカル的にも下げる局面であったと僕は認識していますが・・・。)



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